ですが、以前のGoogleアナリティクスは、フィルタと言うのがあり、
そこで簡単に設定出来たんです。
しかしながら、GA4は、フィルタと言うのが無いので、
どうすれば、自分のアクセスを除外できるのか、
IPアドレスでの、自分のアクセスの除外設定を記述します。
↑絶対ではありませんが、GA4はログインすると上記画像の様に
なってます。画像の赤で囲ってある箇所をクリックして下さい。
そうすると、下記画像の様になります。↓
↑赤で囲ってある箇所の、データストリームをクリックします。
そうすると下記画像の様になります。↓
↑上記の画像の様になるので、赤で囲ってある箇所を
クリックして下さい。
↑上記の画像の様になります。下を向いた赤の矢印の様に、
もう少し下へ、スクロールします。
↑上記画像の赤で囲ってある箇所、タグ付けの詳細設定を
クリックします。
↑今度は上記画像の様になりますので、
赤で囲ってある、内部トラフィックの定義をクリックします。
↑次画面は上記の様になるので、赤で囲ってある
作成をクリックして下さい。
今度は、上記の画像様になります。青で囲っている箇所に、
ルール名を入力します。なんでも大丈夫です。自分で分かりやすい名前
を入力すると良いでしょう。
そして赤で囲ってある箇所に、アクセスを除外したい、
自分のIPアドレスを入力します。
そして黄色で囲ってある箇所の作成を、クリックします。
他にも、例えば同じ職場どうしで、その方のアクセスも除外したい
場合は、『条件を追加』というところがあります。
ピンク色で囲ってある箇所です。
これをクリックして利用すれば、沢山条件を追加できます。
この内部トラフィックルールの作成ページ内で、
『条件を追加』を利用すると、
複数での条件でのIPアドレスの除外設定が出来るので、
これはユニバーサルアナリティクスの時より非常に便利だと思います。
お話しに戻りますが、↑上記画像の様に設定しましたら、
1度、管理画面の赤で囲ってある箇所の、『データフィルタ』を
クリックして下さい。
↑青で囲っている箇所をクリックすると、下の方に、
"フィルタ有効にする" ないし、"テストフィルタ" と画面に出てきます。
赤で囲ってある箇所の、フィルタ有効にするの方をクリックして下さい。
これで設定完了です。入力したIPアドレスはアクセスから
除外されます。ただ、この処置をしてから数時間くらいかかるので、
ある程度時間が経過したら、入力して設定したIPアドレスが除外されているか、
きちんと確認した方が良いですよ。
申し遅れましたが、記事内で利用した画像は、クリックで全て
大きくなる様に設定してあります。
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